【おい、デュエルしろよ】通販担当のマイベスト『TV』ゲーム

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ツイッターもこまめに発信してますので《フォロー》宜しくです。

ここまで定型文(*´ω`*)ハヤル

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さて、ツイッターにて伺った所、お問い合わせで要望を頂きました(笑)
本日は僕のマイベストTVゲーム ベスト10を語らせて頂きます。
( ,_ノ` )y━・~~~ 



今でこそ、TCGユーザーだと胸を張れる僕ですが
カードゲームに触れたのは
学生の頃のモンスターコレクションが最初、
それも本当に初心者で
首長竜(対象飛行化)⇒エビ(飛行破壊)の最強コンボだ~とか
小さな小さな部屋(レベル3以上侵入不可、禁止カード(笑)と
カエル(相手のレベルを1あげる)とかで喜んでいた感じ。
元々はTVゲームに時間を使っていた子供時代でした。

ただ、ゲームに使っていた時間こそ中々の物ですが
幅広いかというとそうでもないんですよね。
その手の方から見れば
『このアライを作ったのは誰だぁ!』てなものかもしれません。

あくまで同年代の方との懐かしさ、
またやった事の無い方へのご興味として
話させて頂ければと思います。o(_ _)o ペコッ♪

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まず事前説明です、
ベスト10!と言っていますが
正直なところベスト5以外は
間違いなく10位以内だけど、どれが上か僕も分かってません(笑)

マイベストコミックは「うしおととら」ですが
ダイ大と寄生獣のどちらが上かなんてどっちでもいいんですよ。

ということで、6位までは、
順位は平気で入れ替わるという
言い訳でお願いします
| |д・) ソォーッ…

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10位:ゼルダの伝説ムジュラの仮面(N64)

ご存知、ゼルダの伝説のN64版2作目にして時のオカリナの正統後継。
携帯機でのリメイクも決まり、実はワクテカしたりしています。 
( ・∀・)ワクテカ

この作品の素晴らしさは何と言っても世界観でしょう。
まだ当時珍しかった箱庭的なオープンワールドの中で
不思議の国のアリスの様な、
ちょっと不気味な世界
歩き回る空気が最高でした。

特に海の底に潜るステージはゲームなのに潜るのが怖く
1日踏ん切りがつきませんでした。
今でもトラウマです。


9位:ドラゴンクエストⅤ(SFC)

この間、日記に書いたばかり、なんかもう色々とドストライクです。
キャラクターそれぞれの個性という意味では
同期のFF作品に劣っていたと言われるドラクエシリーズですが、
ドラクエの長所である分かり安さはそのままに、
ドラマティックなストーリー
モンスターを仲間にする画期的システム
全ての店に於いて正しく進化するという
正統進化の極致を見せてくれました。
(*´∀`)ゞ


8位:くにおくんの時代劇だよ全員集合(FC)
 
   初代熱血硬派くにお君(SFC)

シリーズという事でダブル受賞(笑)
2頭身のキャラクターで今で言うスマブラの様な
パーティゲームに定評のあったくにお君シリーズですが、

時代劇ではドタバタ感をそのままに、
これぞ外伝と言った感じの魅力を骨まで味わう姿勢が素晴らしかったです。


初代熱血硬派くにおくんは、1作目のリアル頭身に戻りややシリアス。
ただ、大阪の町を舞台にした設定はオープンワールドの走りのような
妙なリアルさと、止め時の見つからないテンポの良さがありました。


7位:不思議のダンジョン2 風来のシレン(SFC)

止め時が無いって言えばこれでしょう、
1のトルネコも素晴らしかったですが、
本作はドラクエの看板を掲げなくなったことで
様々な試みを可能にした意欲作でもあります。


ローグ
という物に馴染みが無かった一般ユーザーに、
その奥深さを見せつけました。
何度でも、何度でも遊びたい、例えその時は飽きたとしても
1年たてば素直に楽しめるゲーム性は1つの頂点だと思います。 

6位:世界の果て出会いを謳う少女U-NO(ST)

僕がプレイしたのはサターンですが、元は18禁のゲームです。
菅野ひろゆきさんの手がけたゲーム3作目にして、出世作。
(EVEも良いが)


いわゆる並行世界もののノベルゲーなのですが、
そのシステムが素晴らしかった。
主人公は時の中で8つのセーブポイントを作る事が出来、
別の世界で手に入れた新たなアイテムや知識を用いて
どの地点にセーブを作るかを考えながら、大きな謎に迫っていく。

一つ一つの時間の過ごし方がそれだけで立派な物語
と言える出来であり、
それでい物語を超えて謎を明かした先に、
今までの事が序章だと言わんばかりに広がる更に壮大な物語。

システムは過去の物となるが、ノベルゲー好きに是非触って欲しい作品、泣ける。



さて如何でしたでしょう。

皆さんのお好きな作品はありましたか?
好みは人それぞれですが、触ったことのある方が、あーあれ面白かったよな!
て思っていただけると嬉しいです。
ではベスト5に移ります。


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5位:ポケットモンスター(GB)

ポケモン廃人を語るのに、5位かよ!と言われるかもしれないですが

言っておきます、5位はすげえよ(笑)

この順位より上は出てるならシリーズは全部やってるからね。
ただ単にポケモンが
継続的にクオリティを維持して、人気も維持しているだけ

収集欲ととっつき易さ、ターン性バトルと、戦略性の極致、今更いう事ない!


 4位:エターナルメロディ(ST・PS)

なにそれ? って思うでしょう。
一言で言うと恋愛要素のある育成ゲームです。
一定期間ごとに育てた女の子パーティで
RPG要素のある双六挑んでいきます。
双六要素は冗長なので無くなりましたが、
以降の悠久幻想曲等の素地となりました。

ただ何が良かったって絶妙なバランスなんですよ!
育成サボったら敵が強い
強くなっても双六がダメならどうにもならんし(目押し出来るが難しい)
女の子も勿論可愛い、システムのせいで思い通りにいかん感じが最高
また、畑亜貴さんの歌もサターン版・PS版共に素晴らしかった。
「どうしよう」は電波ソングの隠れた名作です。


3位:マザー2 及び1(SFC・FC)

こちらもダブル受賞、もう名前を知らん人はいないよね。
ゼルダの伝説の感想と似ていますが、これぞRPGですよね。

外国の少年時代
っぽい、
リアルとは違う不思議な世界に放り込んでそこに広がる空気を楽しむ、
何だか奇妙で子供の頃って世界がこう見えるよねっていう
不思議な懐かしさを感じさせる作品です。

1はどちらかというと奇妙、が前に来て
2はPOPさが前に来ますが
どちらも底に流れる温かさが、正にマザーな感じがするんです。


2位:天地創造(SFC)
その筋では結構有名なクインテットアクションRPG
ソウル3部作(ストーリー関連は無し)と言われる作品の最終作。

外の世界が崩壊していることを知らずに村で平和に暮らす主人公が

世界を復興し、を、動物を、を、文明を復活させていく。

傷つき、迷いながらも使命を果たしていく
主人公の運命は、
実は最初から終わり方を決められた悲劇だった、
ああ~名作だ~ =͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́


壮大なストーリ

SFCとは思えぬ臨場感
派手さはないがストレスの無いアクション

どれをとっても素晴らしい、
そこまで難しくない事を含めてアクションRPGの傑作


音楽も素晴らしく、サントラは
オークションで2万近くもザラ、当時定価で買いました。



1位:仙窟活龍大戦カオスシード(ST)


もう本当、最高。

このゲームはSFCからのリメイクで
SFCはやった事ないんですがサターン版も有名。


ストーリー、ゲーム性、キャラクター、音楽

どれを取っても文句ありません。
■ゲームとしては
ダンジョン育成型アクションRPGとも言いますか、

幾つかの種類の部屋を組み合わせて自分好みのダンジョンを作り、
召喚獣を徘徊させてダンジョンを維持し、
侵入してくる軍隊を排除する流れです。


とはいえアクションRPG要素もあるので
自分も召喚獣もレベルがあり、装備も変更可能で

ダンジョンを掘る事でストーリーが進んだりします。


ストーリーは中国が舞台、大地の竜穴を正常な流れに戻し健康に保つ

洞仙という仙人になったばかり、
才能はあるが血気盛んな少年が主人公。


役割こそ不可欠な物の、一般の人からすれば
大地に恐ろしい迷宮を作る洞仙は恐怖の対象

国からはひっきりなしに軍隊が送られてくるのを、
ダンジョンと戦闘で追い返す毎日。


そんな中、大地の歪みから現れる魔物に襲われる一人の少女、

彼女をの出会いが、
やがて人々の意識さえ変える大きな物語へと少年を飛躍させます。




素晴らしいのはゲーム性、味付けのストーリーがまた良い。

上記でも書いた通り、自分の思い通りに作れるダンジョン
好みこそ出ますが、
ランダム要素があるせいで、
同じダンジョンは作る事が出来ず、毎回新鮮です。


自分の手を入れずにダンジョンだけで機能を完結させる事態、
結構難しく、
慣れてきたところで強力な敵やストーリーが進む
テンポの良さも魅力を高めています。


リメイク発売前にセガサターンマガジンという雑誌で
漫画が掲載されていたんですが

発売時に、その全編がオマケとして付いてくるというサービス精神。
僕の中で、最高の時間を過ごせたという意味で
文句なしの満点

大団円のエンディングという意味でも大満足です。


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以上、思ったより長くなっちゃいました(笑)
最近はテレビゲームの勢いが以前より弱くなりました。
色んな原因があると思うんですが、何というか
メーカーというか原作者に
お金が入るシステムが緩いんじゃないかなと思います。
いわゆるアメリカンドリーム的な。


制作者に意欲が湧かないとどうしてもね~と思ったりします。
ポケモンも最新作(リメイクですが)が出ますしゼルダも予定されています。
僕も全力で楽しみますが、カードゲームだって忘れませんので
これからも宜しくお願いしますね♪

では皆様、おやすみなさい (・ω・)ノシ